加湿が大切な季節になりました!

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皆さんこんにちは!!たぬきです!

え?ダークたぬきはどうしたのかって??おかしいねん!ここ数日ブログ書いた記憶が無いのですわ。何かあってもしらんですよ!

冗談はさておき、、、冬といえば乾燥が気になる時期ですね!!

空気が乾燥するとお肌も乾燥しますが、火事が増えたりウイルスが活性化してしまいます!

冬になるとインフルエンザなどが猛威を振るい始めますね!!コロナとインフルエンザのダブルパンチなんてもう、、、ウルトラヤバいですね!!

乾燥対策に必須なのが加湿器。たまーにこの使い方は良くないのでは??と思うことがありましたのでせっかくなので文章化してみますね!

これでしっかり冬を乗り切りましょう!!ヒァーウィーゴー!!

加湿器の水そのままにしていませんか??

加湿器の水。こまめに取り換えていますか??

まーさか前日の水をそのまま使ってるなんてことありませんよね?(笑)

なんであかんねん!!水は水やろ!!って声が飛んできそうですので解説を。

例えばペットボトルの中に水を半分ほど入れて放っておくとどうなるでしょう??

まぁカビたり水に不純物が混じって腐ったりしてしまいます。

その腐った水や、カビを空気中に撒いているということは!?

カビや不純物を吸い込むことになります。

大人の60%以上は水でできているのです。赤ちゃんに至っては80%以上!

少しなら人間大丈夫なのですが、たまり続けた場合。絶対何かしら身体に悪影響出ますよね!

そうした結果発熱や肺気腫の原因にもなりかねません。いわゆる加湿器熱というやつですね!

ちなみに加湿器内部に雑菌が繁殖し、それを吸引したことにより死亡事故も起きています。

なので水はこまめに取り替えましょうね!

加湿器の種類

皆さんは加湿器の種類どんなものがあるかご存知ですか??

大まかに4種類ほどあります。

1.スチーム式

これはヒーターによって水を加熱し、お湯を沸かします。田舎にあるような石油ストーブにやかんを載せるようなものですね。また、煮沸するので、雑菌にも強い特徴があります。

メリットは加湿力高いのでとにかくガッツリ加湿したい!って人にはいいかもしれません。何となく蒸気でお部屋もあたためられます。

デメリットとして、電気代が高くなりがちです。電熱で温めているのでそれだけ電気が必要なのです。あとはお湯を使ったり電熱を使用するので、小さいお子さんがいる家庭や高齢の方などは火傷のリスクがありますね。

2.気化式

気化式は水を含んだフィルターに風を当て、空気を加湿します。例えるならバスタオルとかの洗濯物を室内干しプラス風を当てるようなものです。

メリットは消費電力の少なさと安全性です。お湯も使わないですからね。ランニングコストが低いのも特徴です。

デメリットとしては、加湿力の低さとフィルターの交換が必要になります。交換しないと加湿器熱などを招くことになりますので、ご注文を!

3.超音波式

超音波式は、水に超音波を当てて細かくして噴出させます。機種によっては、耳をすませるとキーンと音がしていることもありますね。

メリットは振動させて水を送り出すのでスイッチオンですぐ加湿してくれることです。スピーディに加湿したい方には向いています。

デメリットはこまめな手入れが必要です。振動を出す装置に不純物やら塩素が貯まりやすいので。

4.ハイブリッド式

みんな大好きハイブリッド。クルマでも色々なところでハイブリッドって使われています。スチーム式と気化式の二つのタイプを合わせたようなものが多いです。なお、スチーム式と超音波式を組み合わせてハイブリッド式というものもあります。

湿度が低いときは温風を送りますが、湿度が高くなるとヒーターを切って「気化式」として機能します。気化式より早く加湿ができ、スチーム式より消費電力が少なく済むといった両者の弱点を補い合うようなメリット、デメリットがあります。

あえてデメリットといえば、気化式と同じくフィルター交換が必要ということくらいですかね。時期によって消費電力も変わってきます。

以上4種類!

とにかく湿度を上げたい!って方にはスチーム式がオススメです。安全にランニングコストが気になるって方は気化式。すぐ加湿したい!って方は超音波式を選ぶといいのではないでしょうか??

使用方法や用途に合わせて選ぶといいかもしれませんね。

ちなみに私は気化式を使用しています。空気清浄機とセットのヤツです。

最後に

冬はどうしても乾燥してしまう季節です。

インフルエンザ対策などには必須ですね。

加湿器の手入れをこまめにして、加湿器熱を予防して、ちゃんと加湿をして風邪を予防しましょうね。

加湿器を買う時は電気代や加湿力も加味して買うといいでしょう!

それでは風邪に!ばいばいきーん!!

コメント

  1. Tamika Fogel より:

    appropriate article

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