介護職のダークサイド③

グェッヘッヘッ。ダークたぬきです。

ダークサイドが止まりません。誰か助けてください(笑)抑えられてた何かが爆発してしまったのでしょう。

それこそ封印されたベリアル陛下的な??

いやいや厄災ガノン??(笑)

今日も闇を出していきましょうか、、、ヒァー・ウィー・ゴー!!

守ってくれるものは、、、ない!!

例えば私たちが利用者さんから殴られた!暴言を吐かれた!セクハラされた!

まぁ嫌な気分になりますよね。しかし大抵は泣き寝入りなことがほとんどです。

やることとしたら記録を残すこと。なにか一筆書くこともありますが、、、それが何かにつながるかと言うとまぁ繋がらないよねぇ。

言われるのは「アナタの介護力が低い。」「なにかやったんじゃないの?」「嫌なことしたんじゃないの?」

で、基本的には終わりです。

私も腕を引っかかれることなんて日常茶飯事です。過去には引っ掻かれて腕が血まみれでナースステーションに戻るなんてこともありました。

そんなこと日常生活においてやった場合。犯罪にもなりそうです。

いきなり目の前に腕血だらけの人なんて信じられないですよね。

しかし介護の現場ではあるあるなのですね。

おかしくね??

私たちが同じことをしたら??

間違いなく虐待。となるでしょう。

もし私たちが利用者を叩いたりしたら確実に虐待です。

私自身利用者に怒りたくなることはあります。思いっきり殴っちゃおうかなとか思うこともあります。

理性が働いているうちは大丈夫です。

もし反射的に叩いてしまったら??

タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!

ですね。ほぼ間違いなく。

テレビやネットニュースでもよくやってますよね。

そしてコメンテーターどもが「これはダメですよね。」「そんな高齢者を叩くなんて人間性を疑いますよね。」とか言っていました。

私たちは、、、明日は我が身かな。。。と怯える日々です。

マスゴミの皆さんはその虐待に至った背景。なんでこんなことになったのかまでクローズアップして欲しいですね。

まぁ虐待にも身体的、精神的、ネグレクト、性的、経済的。と5つほど種類があります。

基本的に叩いたり蹴ったりと、身体にダメージを与えるのが身体的虐待。

言葉で攻撃したり無視したりといったものが、心理的虐待。

ネグレクトってなんぞや?って言う方もいらっしゃると思うので。放置したり世話をしないことですね。

本人が同意していない、性的な行為やその強要。または衣類をぬがせて放置したりすることを性的虐待。

本人の合意なしに財産や金銭を使用し、本人が希望する金銭の使用を理由なく制限することが経済的虐待になります。

圧倒的に多いのは身体的虐待ですね。まぁ目で見てわかりやすいですからね(笑)

通報件数も多いですから。他のことは分かりにくいですしね。

実際にありそうな例

あくまで例です。

食事介助中に利用者が「いらん!」と言って介助者を叩いた。カッとなって介助者が叩いてしまった。

排泄介助に入ったら、蹴り飛ばされた。カッとなってしまった。

立ち上がったら転倒してしまう利用者が何度も何度も立ち上がってしまう。言うことを聞いてくれないのであまりにもカッとなってしまい叩いてしまった。

他にも色々想像つきますね(笑)マジで怖いねぇ〜。

最後に

どこかの病院の院長が言ってましたが、「足りなきゃ補充すればいい。」

いくら私たちが叩かれようと精神的に病もうと辞めようと、上の人がどう思ってるか知りませんが、補充すればいいと思っているのでしょう。

現状そんなもんなんですわ。資格さえあれば問題ないみたいな感じですからね。

要は、、、捨て駒や銃弾。使い捨ての兵士なのでしょうね。

一応私達も感情のある人間なのですがね。そしてなんのために働くかといえば私は少なくとも、金のためです。汚い人間だなって思われるかもしれませんが。綺麗事なんて言えません。

なんか国のお偉いさんは「ありがとうキャンペーン」とか言っていますが、感情だけでは動けませんし、金欲しいですよね!!

上の人やお偉いさん達は1度自分でやってみろよ。やってみて報酬「ありがとう」だけで済まされて見たらどうでしょう。

現場の苦労とかわからん輩どもはまずはやってみるといいとおもいますよ!夜勤とかもね。

ああ。何が言いたいんだろ私。

止まらなくなるのでこのへんで!!ばいきゅー!!

コメント

  1. Karry Picquet より:

    i love this best suited post

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