皆さんこんにちは!イタリアにもう一度行ってみたい!そんなたぬきです。
イタリアで有名なスイーツといえば?イタリアではスイーツとは言わず、ドルチェと言います。
ティラミス?パンナコッタ?いやいやアフォガート??アイスケーキ??
やっぱりジェラートですよね!
イタリアへ行くと分かりますが、ジェラート屋沢山あります。フィレンツェなんか数件おきにあります。
トレビの泉周辺にもありました。

味はちなみに、ピスタチオとチョコレートにしました。イタリアではピスタチオが人気みたいですね。
日本に帰ってきて、現実の喧騒に揉まれて、、、あーあ、たまにはイタリアで食べたジェラートなんか無いかな〜よし!ググろう!
まぁ地元の群馬県で、、、あるじゃないか!!行ってみよう!!ヒァー・ウィー・ゴー!
イタリアンジェラート専門店 まりをねっと
群馬県の前橋市にあります、まりをねっとというお店です。
前橋の17号からちょっと入ったところにある県道151号線沿いにあります。ただ、カーブの終わりにあるのでちょっと見落としそうな感じでした。
看板もありますが、少しわかりにくいです。
外観はオシャレな家の感じです。

こんな感じです。
なかなか可愛らしい外観ですね。
店内飲食も可能です。
美味しそうなジェラート
私はほぼ確カップのダブルを頼みます。

こちらはティラミスと生キャラメルです。495円でした。
上がティラミスで、下が生キャラメルです。
ティラミスは甘い中にすこーしほろ苦さがあり美味でした。ティラミスってイタリア語なのですが、日本語に直訳すると、、、「私を引っ張りあげて」、、、どんだけヘルプミーな状況!?
イタリアの人が使うように訳すと、「私を元気づけて!」という意味です。気になる女の子が少し悲しそうにティラミス食べてたら、、、男の子はしっかり元気づけてやりましょうね(笑)
なんかいい関係になれるかも??→by彼女が18年出来なかった男より。
逆もまた然りですが、男性が落ち込んでる時に女性が元気づけてあげてもいいかも。

こちらはミルクバニラと見えませんが下にピスタチオです。
ピスタチオジェラートは濃いナッツのジェラートを食べてるようです。なかなかにおいしいですよ。好みの別れる味ではあると思いますが、本場のイタリアでは大人気でしたね。
作ってる方はイタリアの方でした。その事もあって作り方などは本場イタリアのものなのでしょう!イタリアを思い出す味でした。
ジェラートとは?
そもそもジェラートってアイスクリームと何が違うの?って方多いと思います。同じじゃね?って思いますよね。
しっかり違いはあります。
ジェラートとはイタリア発祥のお菓子です。イタリア語でアイスクリームと言う意味になります。しかし、広い意味では凍ったお菓子全般を指す言葉になっています。
日本で言うアイスクリームとは乳固形分15%以上そのうち8%は乳脂肪でなくてはならないと定められてきます。
ジェラートは通常5%前後の乳脂肪で作られていますので、日本における分類はアイスミルクとよばれます。
要はかなりさっぱりしたアイスですね。
脂肪分が少なくヘルシーなのと、素材の風味が生かされるのが特徴です。うーんヘルシーと言われると沢山食べたくなりますね。
イタリアでは街中でたくさんの人がジェラート食べ歩いています。
イケメンや美人が多いから絵になりますよ(笑)私は、、、顔は下の方ですし、低身長の短足デブなので、、、アカンね。つらっ。
さてさて、それではこのへんで!ばいきゅー!
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