ちょっとしたクルマ用語なんて。

皆さんこんにちは。車大好き芸人?たぬきです。

皆さんは車の雑誌やネットの記事なんか読んだり、クルマの記録簿なんか読むと、ん?なんだこれ!?

っていう用語ありませんか??

最近よく聞かれるので、ちょっとまとめてみました!ヒァーウィーゴー!!

ん?てなりがちな単語。

まぁアクセルやブレーキっていうのはお分かりだと思います。

知らないそこのあなた、、、悪いことは言わない。運転しない方がいいと思います。。。

マジでどこぞの上級国民のように事故りますよ〜

そしてわかってても見たことないっていう単語。

オイル

まずはオイル。

知ってるよ!って方もよく見てくださいな。

オイルといえばこれ!!エンジンオイル。

ミッションに必要なミッションオイル。

ある車にはデファレンシャルオイル通称デフオイルっていうのがあるのはご存知でしょうか??

主にオイルの役割は潤滑剤、保護剤、洗浄効果等々役割はあります。

オイル漏れっていうものは基本的にはエンジンオイルが漏れることを指します。

エンジンオイルはほとんど茶色かったり黒かったりするネバネバした液体です。

漏れが多い時は整備してもらってるところに行きましょう。停めた所から動かした時に色のついた液体が漏れていればほぼエンジンオイルです。

次のオイル。ミッションオイル。

オートマの場合はピンク色したカクテルのような液体です。もう飲みたくなっちゃう(笑)

マニュアル車はメーカーによって違うかな?

酷使されているとサラサラの黒っぽい液体です。

車体下部から漏れていたら注意です。漏れたら即車屋さんへ!ミッション交換になってしまいますので、、、

続いてはデフオイル。

FF車の場合はデファレンシャルがないので、ありません。

デフオイルは透き通った黄金色です。そして何より粘っこいです。ハチミツみたいな感じ。

これはあまり漏れた事例聞いたことないですが、ないとは言いきれないので。後ろの方でネバネバした液体があればそれです。

これが漏れたら光の速さで車屋さんへレッカー呼びましょう!私は直せません。

クーラント

お店で売られているクーラントっていきなり言われるとん?てなる方が多いですね。

水冷エンジンとかを冷やす冷却水のことです。空冷エンジンには必要ありません。

クーラントをラジエターと呼ばれる冷却水を冷やす装置に通して再利用されます。

冷却水がないと??エンジンてガソリン燃やしますよね。燃やし続けているとエンジンが熱くなりすぎて、下手すれば発火してしまうかも!!

そうならないようにクーラントを入れて、冷やしています。

空冷エンジンは空気を取り込んで空気の力で冷やします。

なのでクーラントは必要ありません。

クーラントの色ですが、トヨタ、ダイハツは赤。ホンダとスズキは青。日産や三菱、マツダ、スバルは緑です。

なのでその色の着いた液体が漏れていたら、クーラント漏れです。今のクルマはほとんど水冷エンジンなので、光の速さで車屋へ!!

あ、行く時にクーラントも継ぎ足しで持っていってね!!

ない方は、、、素直にJAFもしくはキャリアカー呼びましょう(笑)

オーバーヒートして、エンジン焼きついちゃいますからね。

タイヤ

縁の下の力持ちを地で行くタイヤ。

どんなに高性能なSUVであってもスーパーカーと呼ばれる車であってもタイヤがないと全く動けないただの箱になってしまいます。

それくらい重要なパーツなのです。

そんなタイヤの寿命の見方です。

スリップサイン

こんなのご存知ですか??

タイヤのサイドを見ていると分かるのですが、△←こんなマークがあります。

これをたどっていくとタイヤの縦溝だけでなく、横に1本膨らんでいるところがあります。

それがスリップサインと呼ばれるものです。

その線と縦溝が同じ高さになった時!!

タイヤは本来の性能を発揮できなくなると言われています。

ドリフトやってる方とかはワイヤー出るまで使ってるみたいですけど普通の方は、それはやめた方がいいでしょう!(笑)

ちなみにスリップサインは残り1.6mmで現れます。

車検はもちろん通りませんので!!(笑)

サイドウォール

いわゆる地面に接していない部分です。タイヤの横のことです。

横にサイズ表記やら色々書いてありますが割愛。書いていると長々と書くことになりますので、、、(笑)

サイドウォールと呼ばれる部分に膨らみとか亀裂が入っていたら、、、タイヤ交換しましょうね。

しっかり点検しましょうね。

最後に

今日はウルトラ基本的なオイルとタイヤについて見てみました。

いやぁ〜最近は勉強だらけですねぇ、、、人生いつまでも勉強です。

それではこの辺で!ばいきゅー!!

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